AMDのCDNAスケジュールからUDNAのスケジュールを妄想する
10/10にAMDからサーバ側のラインアップの発表がありました。その際にAI用GPUについては下図のようなロードマップが示されました。
AMDのCDNAスケジュールからUDNAのスケジュールを妄想する

10/10にAMDからサーバ側のラインアップの発表がありました。その際にAI用GPUについては下図のようなロードマップが示されました。

これを見る限り、UDNA5は2026年に確定という事になります。雑にAMDのGPUスケジュールを見ると大体 2019年 RDNA1 2020年 RDNA2 , CDNA1 2022年 RDNA3,CDNA2 2023年 CDNA3 2024年 RDNA4(製品は2025年初期という噂ですが、SoCは完成済みとか) 2025年 CDNA4 2026年 UDNA5(AI/HPC系)+UDNA5(GAME系) 2027年 UDNA6(AI/HPC系) 2028年 UDNA6(GAME系) となりそう。
要するにAIブームに乗る必要があり、CDNAの強化が必要となったのでRDNAと歩調を合わせる必要性が出た。 AIライブラリの構築を含めるとGPU内部の構造はなるべく差異が無いほうが良い、つまり設計思想がゲームGPUでもAI用GPUに近づいてきた、という事かと。
今まではRDNAとCDNAを交互に出していたのでアーキテクチャは別でもマンパワーを上手いこと使えたのでしょうが、AIの地歩を固めるためにどうしても2026年にRDNA系とCDNA系を同時に出す必要が出てきた。 一方でGPGPUによるAIライブラリの拡充のため、GPUのアーキテクチャを2分割させるのは得策ではないという判断があり、合流させる必要が出てきた、という事だと思います。
RDNAはGPGPUの粒度はほどほどにしてそのリソースを描画リソースに回す、という設計思想ですけど、昨今のAIライブラリの必要性が非常に高くなったので、GPGPUの粒度を細かくフレキシブルに発呼できるようにする、つまりCDNA=GCNの思想に戻す、という事ですね。
現状DLSSやAMD FSR等はAI演算を大量に使うのでGPGPUがゲーム分野でも非常に重要になってきた、という事かと思います。
메타데이터
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- 2026-06-15 20:49:13