6月8日から6月14日の思考の断片/ひらめき
6月8日から14日の間に、心をよぎったいくつかの思考をまとめました。
6月8日から6月14日の思考の断片/ひらめき

Photo by Ueki Nobuhiko
6月8日から14日の間に、心をよぎったいくつかの思考をまとめました。
6/8 (Mon) 【映画】よど号事件のブラックコメディと、1970年の「牧歌」
韓国映画『グッドニュース』を観ました。1970年の「よど号ハイジャック事件」をモチーフに、犯行グループを騙すため金浦空港を短時間で平壌空港に扮装させた史実などをベースにしたブラックコメディです。 緊迫した重大事件であり、酷い目に遭われた方がいるのは事実ですが、一連の展開を見ていると、現代の冷徹なテロ対策や情報戦に比べて「1970年という時代は、やはりどこか牧歌的だったのだな」という感慨を抱きます。歴史のリアリティをどう切り取るか、製作者の視点も含めて深く考えさせられる作品でした。
映画批評 #よど号事件 #歴史のリアリティ #時代背景
6/9 (Tue) 【メディア】なすすべもなく、怒るでもなく
大手メディア企業傘下の地域メディアへ、広告の出稿申し込みをしようと問い合わせを入れました。すると、掲載料金が昨年比で「2倍」に跳ね上がっており、さらに紙媒体であるにもかかわらず掲載開始の「セットアップ料」が必要だと言います。 そういうポリシーの企業なのだ、ということなのでしょう。なすすべもなく、怒るでもなく、ただ静かに悲しそうな顔をしてその数字を眺めています。すでに予算を組んで申し込み直前だっただけに、困惑を禁じ得ません。
メディア #ビジネスの現場 #日常の断片
6/10 (Wed) 【皮肉】規約を盾にできる強さ
事前の確認では「何もしなくても受け取れる」と言われていた日本への海外送金。結局、窓口の手続き不備を理由に受取拒否され、返金処理の連絡までに2ヶ月を要しました。そしてメールが届いてから3週間が過ぎた今も、未だに返金されません。 往復の手数料だけは容赦なく徴収されるのを見るにつけ、規約を盾にして自らのミスを正当化できる組織というのは、実になあなあで、気楽なビジネスだなと言わざるを得ません。こんな愚痴を言ったからといって、何がどうなるとも思っていませんが。
海外送金 #手続き #ビジネスの現場 #独白
6/11 (Thu) 【失敗】10ドルホッチキスの「1回1ドル」のROI
日系の10ドルショップで、コンパクトで持ち運びに便利なホッチキスを購入しました。「これは良い買い物をした」と満足していたのですが、使い始めて10回に満たないうちに内部のバネが破損し、針が飛び出してきました。 計算すると、1回ホチキスを留めるごとに1香港ドル以上のコストがかかったことになります。これぞまさに、教科書通りの「安物買いの銭失い」。低価格商品のクオリティと価格のバランス、構造上の真のコストパフォーマンス(ROI)について、身をもって学ぶ良い機会になりました。あはは。
購買行動 #コストパフォーマンス #安物買いの銭失い #日常の気づき
6/12 (Fri) 【逆説】デジタル社会の「割り勘」が生む、財布のパラドックス
香港での日々の決済はほぼモバイル経由のため、普段は現金を最小限しか持ち歩きません。しかし、日本から顧客や友人が来訪すると面白い現象が起きます。 彼らは現地の決済アプリや口座を持たないため、会食の支払いを僕が一括でデジタル決済し、後から現金(キャッシュ)で回収することになります。これが数回続くと、僕の財布は日本の現金でパンパンに。一方で、街のローカル店舗は完全デジタル化のせいで「お釣り用の現金」を切らしていることが多く、僕がその現金で支払うと、逆に非常に喜ばれます。超デジタル都市の足元で起きる、現金の奇妙な需要と供給の逆流現象です。
キャッシュレス社会 #香港ライフ #決済インフラ #インバウンドのリアル
6/13 (Sat) 【変化】2026年の香港と、光陰矢のごとし
一蘭、マツキヨ、ドンキホーテ、すき家、松屋、スシロー、イオン、チョコザップ、おたからや……。2026年現在の香港を見渡すと、日本のあらゆるリテールやサービスが街に溶け込んでいます。 10年前、あるいはそれ以前の僕にこの光景を教えたら、間違いなく腰を抜かすでしょう。かつては「日本料理はしょっぱい」と言って敬遠する現地の人もいましたし、お米だって駐在員が帰国のたびに重い思いをして買って帰ってきていたものです。街の風景の激変に、光陰矢のごとし、という言葉の重みを噛み締めています。
香港2026 #市場の変化 #日系企業海外進出 #光陰矢のごとし
6/14 (Sun) 【健康】湿度90%のダブルパンチと、ハッピーエクセサイズ
連日、気温34度・湿度90%を超える香港の夏。この強烈な湿度とのダブルパンチは体に堪えます。出張で日本から訪れていた友人が「自分は人生でこんなに汗をかく人間だと思わなかった」と漏らしていたのが印象的でした。 僕は数年前までシニアチームでソーシャルサッカーをやっていたのですが、その際に2回、熱中症を経験しています。ここ数年、香港でもアウトドアで活動する人が増えましたが、熱中症は本当に侮れません。建物の冷房に逃げ込むのも、日陰で休むのも良し。皆さん、水分補給は積極的に。ハッピーエクセサイズ!
香港の夏 #熱中症対策 #フィットネス #ライフスタイル
메타데이터
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- 2026-06-21 22:26:41