日本語訳:バイナンス上場に関するCZからのヒント
*この記事は2023–01–28にnemlog(2023年9月サービス終了)に掲載した記事を加筆修正し、再掲したものです。
日本語訳:バイナンス上場に関するCZからのヒント
*この記事は2023–01–28にnemlog(2023年9月サービス終了)に掲載した記事を加筆修正し、再掲したものです。

最近また上場についていろいろと皆さんがお話しされている様子を目にするようになって、2023年1月28日にnemlog(2023年9月サービス終了)に掲載した日本語訳「バイナンス上場に関するCZからのヒント」を加筆修正して再度アップしようと思いました。
この翻訳記事の原文は、**Binance Blogに掲載されている “[Binance Listing Tips from CZ](https://www.binance.com/en/blog/from-cz/binance-listing-tips-from-cz-421499824684902218)**" で、2021年の6月18日に公開された記事です。
タイトルを日本語にするなら、「バイナンス上場に関するCZからのヒント」ってとこです。
**CZ**とは、Changpeng Zhaoさん、Binanceの共同設立者であり、元CEOの方です。その方が直々にヒントを出してくれています。
ベテランさんはおそらくこの記事の内容についてはご存知かもしれませんが、暗号資産/ブロックチェーンの世界は、常に新しく参入してくる方々もいらっしゃいますので、そのような方々に参考にしていただけたら幸いです。
翻訳ついでに、最後にワタクシRadioからの見解というか思うところ、「上場するためには、じゃどうすれば良いのよ!?」も書き記させていただきましたので最後までお付き合いください。
それでは早速日本語訳をお読みください。
バイナンス上場に関するCZからのヒント(“Binance Listing Tips from CZ" 日本語訳)
バイナンスは、皆様へ暗号資産へのアクセス手段をより多く提供することを目指し、優れたトークンを上場するための最善の努力を常に尽くしております。バイナンスへのトークンの上場につきましては、厳格なデューデリジェンス(上場審査)をもって行われます。このブログにおいて、私(CZ)が個人的にBinance.comにあなたのコインを上場するためのいくつかのヒントを紹介いたします。
上場申請フォームについて
ヒント1: オンライン上場申請フォーム(ダイレクト上場申請フォームとローンチパッド/ローンチプール申請フォーム)のみがBinanceへの上場を申請する方法です。ダイレクト上場申請フォームとローンチプール申請フォームは、トークンが市場に流通している、もしくはまだトークンが発行されていないプロジェクトのためのフォームであり、ローンチパッドは、プロジェクトが比較的早い段階にあり、トークン発行をしていないプロジェクトに限定されています。
ヒント2: 申請の際には、私たちに伝えたい情報は漏らすことなくすべてをフォームへご記入ください。
ヒント3: プロジェクトの創設者またはCEOの方にフォームのご記入をお願いしています。理由といたしましては、万一そちらのウォレットにバグがあったり、ブロックチェーンにフォークや二重払いが発生した場合に、私たちはキーパーソンとお話をさせていただく必要があるからです。
これは通常のことですが、応募しても98%の確率で返信はありませんことをご承知おきください。
有効なことについて:
ヒント4: プロジェクト進捗状況を(週次、月次など)定期的に当社およびコミュニティに報告してください。継続的かつ着実な進捗が高く評価されます。これは、Binance上場後でも必要です。
ヒント5: Binanceスマートチェーン(注:2022年にBNB Chainと改名)ベースのトークンを発行し、そのアクティブアドレス数や取引量において全てのBinanceスマートチェーン(注:2022年にBNB Chainと改名)ベースのプロジェクトの中で上位である場合は、一般的にアクティブユーザーベースの育成について十分理解があることを示していると言えるでしょう。
ヒント6: BNB/BUSDをエコシステムに組み込んでいる、または資金調達の段階でBNB/BUSDを用いている。
ヒント7: コミュニティによるバイナンスの支持
ヒント8: デューデリジェンス(上場審査)の際にプロフェッショナルな対応をしていただけるとプロセスは迅速に進むでしょう。
お控えいただきたいことについて:
ヒント9: 審査の進捗について私に聞かないでください
ヒント10: 審査担当者に連絡を取ろうとしないでください。私たちは審査を行うチームとの接触を許可しません。審査に偏った影響を与えることや、贈収賄の可能性を避けるためです。
ヒント11: コインについて私にTwitterやその他SNS、チャットなどでステマやサクラの動員はやめてください。そのような行為は逆効果です。バイナンスの上場申請フィームを通じて、定期的なプロジェクト進捗状況の報告をするようにプロジェクトチームに促してください。着実に(例えば毎週) 報告してくれることが、評価のプロセスにとって有益です。
ヒント12: 私へのホワイトペーパーの送付は必要ありません。
申請を(ブラックリストに載っていない限り)無条件に拒否することはありません。あなたのプロジェクトは時間の経過や進捗によって改善されることもあるでしょう。その点今現在上場されなくても、今後についての可能性はあります。私たちの説得を試みるよりも、プロジェクトの開発に取り組み続けてください。
バイナンスとの連絡方法について
フォームを通じて申請いただいたプロジェクトが初期審査を通過した場合、バイナンスの担当者から連絡を差し上げます。
ヒント13: メールで連絡する場合、以下のPGP署名がついたlisting@binance.comのアドレスからご連絡差し上げます。
https://pgp.key-server.io/pks/lookup?op=get&search=0x5BB3501A48484684 Fingerprint=1371 C295 AF29 AD48 7337 2686 5BB3 501A 4848 4684
受信したメールにこの署名がない場合、そのメールは詐欺師が送信した可能性が高いと思ってください。もしあなたが電子メールの署名についてご理解がないのであれば、暗号資産の発行をするべきではありません。
連絡をするメールには、フォームに入力されたフィッシング対策コードを添付してお送りします。それが一致しない場合は、あなたはフィッシングメールを受信していることを意味します。必ず、binance.comのフッターにある「上場申請フォーム」のリンクに従ってフォームのみを送信し、フィッシングサイトでないことを確認してください。ドメイン名をダブルチェックしてください。
ヒント14: テレグラムで上場に関する連絡をする場合は、その連絡相手がBinanceの公式メンバーであるかどうかを、必ず以下に記す方法で確認してください。 https://www.binance.com/en/official-verification
ヒント15: 審査チームによる追加質問がある場合もありますが、質問があったとしても、それは必ずしも上場をお約束するものではありません。
ヒント16: 私たちは、最初から厳格な一方的なNDA(秘密保持契約)の締結を義務付けています。
ヒント17: 特にプロジェクトチームには、当社が上場に関する発表を行うまで、上場の情報を開示することを禁じています。
ヒント18: そのため、Binanceと「パートナーシップ」があるとか「上場に関しての同意」があると主張をする人は、嘘をついているか、私たちとのNDA(秘密保持契約)に違反していると考えて間違いないでしょう。
ヒント19: もしBinanceに上場申請をしたことをコミュニティに伝えたいのであれば、この記事の一番下にある画像を使っていただいて差し支えありません。ですがその画像の使用が意味することは、Binanceに上場申請をしたというだけで、それ以上のことは一才ありません。
評価について
バイナンスに良いコインを上場したいと純粋にその点について考えています。すべてのコインはそれぞれ特徴があり異なります。一般的には、実績のあるチーム、有用なプロダクト、大きなユーザーベースを有するコインが有利です。私たちが公開する要件は、リバースエンジニアリングを避けるため、詳細には述べずこのような一般的なものとしています。
ヒント20: 実用最小限のプロダクトがまだない場合、上場申請のお申し込みをご遠慮ください。一次審査の通過はできません。
ヒント21: ユーザーへの普及を重視してください。多くのユーザーを有するプロダクトには価値があります。これは最も評価をしやすい点です。上場申請応募フォームにユーザーの統計情報を入れていただくことはとても有益です。
ヒント22: 審査における上場申請側のプロジェクトチームと当社審査チームとの間の意思疎通の過程は評価の一部であり、プロジェクトチームからのコミュニケーションが不十分であったり、まったくプロフェッショナルな対応がされない場合、上場申請に非常に不利な影響を与えます。意思疎通が図れていないことがたとえ申請側の内部においてのことであっても、チームが困難な状況にどのように対処しているのかを私たちは評価します。
ヒント23: Binanceに関するFUD(悪い噂)や否定的なコメントを広め、コインを上場するようにBinanceに「圧力を試みる」ようなことは良くありません。そのような行為を行うと、直ちにブラックリストに載ってしまいます。付け加えるならば、私たちはどんなコインやどなたに対してでも、積極的に否定的なことを言わないようにしていますが、もし私たちを攻撃する人がいたとしたら、反撃することも厭わずに積極的にブランドを守ります。私たちには、ユーザーとコミュニティの利益を守るため、そのように行動する義務があるのです。
ヒント24: コミュニティに対してコインを強引に宣伝するように促すことは控えてください、そのようなことは逆効果となる可能性があります。コインに対するサポートと、他者(他社)を非難したり攻撃したりすることは紙一重です。私たちは後者のような行為を嫌いますし、良い評価を得ることはないでしょう。
上場手数料について
いただきました上場手数料につきましては、ブロックチェーンにより100%追跡可能なチャリティである、バイナンス・チャリティ財団に全て寄付しています。
ヒント25: 上場手数料につきましては、明確な基準額はありませんが、社会的に貢献できると考えるに足り得るご意志をご提示ください。
あなたのコインについて
結論から申し上げますと、Binanceに未上場の素晴らしいコインはたくさんあり、その中にはあなたが現在投資しているコインや保有しているコインも含まれています。あなたの保有しているお気にりのコインをBinanceで取引したい!という皆様に感謝いたします。ですが、利用者保護のために、私たちは通常、時間を要する複数の厳密な評価プロセスを用いています。私たちは常にそのプロセスの改善に努め、質の高いコインをできるだけ早く審査し、上場を進めたいと考えております。お客様のご理解ご協力、そしてバイナンスへ対するご支持に感謝するとともに、皆様からの上場申請をいただけることを心待ちにしております。
本記事はLinkedInに「Binance Listing Tips」として掲載されたものです。 更新日:2017–12–1, 2018–02–06, 2018–07–04, 2018–11–27, 2019–01–29, 2019–04–25, 2021–06–15
ワタクシRadioの思うところ
いかがでしたでしょうか? 大変示唆に富む内容であると思います。 この記事をお読みいただいている方は、おそらくXYMを保有しているホルダーさんや、Symbolブロックチェーンを使っているユーザーさんがほとんどであると思います。 バイナンスに限らず、未上場の取引所へのXYM上場を待ち望んでいる方が多いというのもわかっているつもりです。 そしてなぜNEM/XEMは上場しているのに、XYMは上場していないんだ? と不思議に思う方がいらっしゃることも。
上記のCZさんによる「Binance Listing Tips from CZ」の日本語翻訳「バイナンス上場に関するCZからのヒント」は、バイナンスにおける上場に関する審査基準のヒントですが、どこの取引所でも、コインの上場に際しては独自の審査基準があることは想像できます。
申請が必要なところもあれば、申請せずとも取引所が取り扱いと思ったコインを上場する、そんな場合もあるでしょう。また基準も取引所によってそれぞれ、ポリシーや方向性もあるでしょう。
ですが、CZさんがおっしゃっていることは、とても一般的な内容であるとも思います。
特にヒント16で言われているNDA(秘密保持契約)については、一般的な取引所であれば必須なことであると思います。ですからバイナンスに限らずどこの取引所と上場に関して申請していても、そのような交渉をしていても、それは絶対に言えないのです。また、上場の情報が漏れているとか、特別なルートから入手した極秘情報とか、そういう噂話や煽りは無視すべきだと思います。よからぬインフルエンサーがそういうことを言って煽ってパンプして買わせて売り抜けようとしている、もしくは嵌め込みscamに誘導しようとしているのかもしれませんしね。
また、ヒント11の『コインについて私にTwitterやその他SNS、チャットなどでステマやサクラの動員はやめてください。そのような行為は逆効果です。』や、ヒント23の『Binanceに関するFUD(悪い噂)や否定的なコメントを広め、コインを上場するようにBinanceに “圧力を試みる” ようなことは良くありません。』これらのことはバイナンスに限らず、他の取引所に対しても言えることでしょう。
そして、ヒント24の『コインに対するサポートと、他者(他社)を非難したり攻撃したりすることは紙一重です。私たちは後者のような行為を嫌いますし、良い評価を得ることはないでしょう。』は特に気をつけたいことであると強く思います。他のコミュニティに対しても、またSymbolコミュニティの中であっても、それは僕はどうなんだろなと思います、品がないというかマナーが悪いというか、僕は目にしたらヒキますね。他者(他社)を蹴落とすようなことや、炎上して注目を集めるようなことを狙わなくても、十分アピールできるとも思いますしね。
注目を集めるのは、おそらく皆さんが気になる『上場手数料について』でしょうけど、この件についての具体的なお話は日本語ではあまり目にはしませんが、英語ではちょくちょく目にします。僕はすべての取引所に上場手数料が必要である訳でもないとは思います。上場手数料を課さなくても取り扱いたいコインが取引所にとってあるってことも、想像はできます。 ちなみに上場手数料を課さないと明言している大手取引所は、僕が知る限りコインベースですね。 *ソース: Listing assets on Coinbase is free, and always has been
上場に関してのアレコレについても、コアチームは全くしていないわけではないと思いますよ。ヒント4には、『Binance上場後でもプロジェクト進捗状況を(週次、月次など)定期的に報告する必要があります。』とあります。すでにBinanceにXEMは上場していますから、コアチームとBinance連絡のチャンネルがあることはわかります。
現実的なお話をすると、実際に取引所が新たにコインを取り扱う場合、そこには技術的な問題やコストの問題もあるでしょう。SymbolはERCトークンやBNBトークンではないので、Symbolのためだけに取引所のシステム改修が必要になります。ヒント6には、『BNB/BUSDをエコシステムに組み込んでいる』とありますので、BNBトークンではないSymbolにとって、ここは明らかにマイナスです。そのため、クリアするためのハードルが高くなります。 また、コストは取引のシステムだけでなく、顧客資産を預かるためのカストディ体制や、安全に入出金するシステムの構築にも、もちろん発生します。法的な問題に対してのコストもかかります。そしてそれらの保守に対しても、上場している限り、ずっと取引所としてはそれらのコストを負担します。そんな理由もあるでしょう。
つまり、XYMの上場が進まない理由は、「そこまでしてXYMを新たに扱うメリットが取引所にあるのかどうか」 なのでは? と僕は思います。そして結局は、「現状そこまでしてXYMを新たに扱うメリットが取引所にないから。Symbolチェーンに対応する技術的な面をクリアして各種コストを負担してまでXYMを新たに扱うメリットが取引所にはないから。」なのではないでしょうか?
ですが、この示唆に富むヒントの中に、上場を進めるにあたって見落としてはならないポイントが僕はあると思います。
『評価について』で述べられている、『有用なプロダクト、大きなユーザーベースを有するコイン』であったり、ヒント21の『ユーザーへの普及を重視してください。多くのユーザーを有するプロダクトには価値があります。これは最も評価をしやすい点です。』といった点です。
取引所にとって、頻繁に取引される見込みがあるコインはありがたがられると思います。上場したくなるコインでしょう。なぜなら取引所で取引がされたら、取引手数料が入りますからね。逆に取引が少なくて、上場廃止になるペアやコインもしばしば各取引所で見受けます。XYMも上場廃止となった取引所がありましたが、取引が少なければ、取引所にとって取り扱うこと自体が各種コストの面から見たら損失ですからね。それも取引所のビジネス上の判断です。
ですから、上場だけを目標にしても、あまり意味がないと僕は思うのです。上場されれば、大体そのニュースで価格は瞬間的に上昇します。でもほとんどがすぐに値下がりします。行って来いってやつです。もちろん大手に上場することで注目され、知られ、取引が増えるということもあるでしょう。大手に上場されれば、中小取引所はカバー先とできますので、上場が他に波及するかもしれませんが。。
つまり、上場のために重要なのは、『使われているコイン、チェーンであること』これに尽きると思います。
コインはどのように使われるのか?使われるチェーンとは?
個人であれば、**NFT Drive を使ってNFTを作成するのにXYMが必要だから取引所で買う、[COMSA](https://comsa.io) に欲しいNFTがXYMで売っているから買う、ゲームでXYM使いたいから買う、(ゲームについてはこちら [Symbolゲームセンター](https://symbol-community.com/community/1) をご参照ください)、Symbol決済店舗で使うためにXYMを買う(Symbol決済店舗についてはこちら [Everyday Symbol](https://everyday-symbol.studio.site)** をご参照ください)。
それだけではなく OPENSPHERE Inc. の **QUEST で応援したい案件をブーストするでも、Atomos-Seed合同会社 の[Heartlog](https://heartlog.net)**のサービスを利用するためでも、合同会社パレットリンク沖縄 のNFT次世代写真館 **UMUI を利用するためでも、ぶどう株式会社 の [バーチャルカードトークンつくーる](https://nftdrive-explorer.info/download.php?address=NA74GYXT75ZNHCKQGXHTCVL6FD2V2SFV3LPJM7Y)**を使うためでも、取引所でXYMを買う理由になります。XYMの需要があるのです。
また、企業さんによってサービスが提供されているSymbolを使ったプロダクト、株式会社Opening Line の「**まちめぐり」や「[JUGGLE](https://symbol-community.com/ja/news/122)**」、フードNFTコンソーシアム が推進している「FOOD NFT」や「**ONE PLATE」、Web3 x 医薬品 を推し進めている 株式会社HealthCareGate の「[DrugN](https://symbol-community.com/ja/news/76)**」、Symbolブロックチェーンを用いたトレーサビリティシステムを使用しているタイの「[**Siam Reiwa (2020) Co., Ltd,」 ](https://symbol-community.com/ja/news/132)、歯髄(しずい)細胞を再生医療に活用すべく、流通や製造管理のために利用している 株式会社しずい細胞研究所 の「[ShizuiNet](https://shizuilab.com/?page_id=81)**」等、それにこちらは実証段階ではありますが、関西テレビソフトウェア株式会社 によって発表された **Symbolの技術を活用した災害現場での信頼性検証システム** のような取り組みもあります。
このようなSymbolを導入した企業では、サービスの提供のためにSymbolブロックチェーンを使うトランザクション手数料やモザイク作成手数料などとしてXYMが必要だから取引所で買う。このような実際の実需に基づいた需要もあるのです。
Symbolが使われている実例については、全てを網羅しているわけではありませんが、こちら「**NEM/Symbol Dapps and service」や「[Symbol Community Web](https://symbol-community.com/ja/community)**」をご参照ください。
いかがでしょうか? 派手なマーケティングやいわゆる大企業の後押し、ベンチャーファンドからの支援がなくとも、コミュニティ主体でコアチームが開発しているSymbolブロックチェーンはもう実際に使われ、そこにSymbolエコシステム、トークノミクス、経済圏が動いているのです。NEMの根底にある、New Economy Movementが息づいていると思いませんか?
さらにSymbolにはその仕組み上、使われることによって良いことがあります。お気づきかとも思いますが、ハーベストですね。ハーベストとはビットコインで言うところのマイニングみたいなものです。ブロック報酬を手に入れることができる仕組みです。 ハーベストは、インフレ報酬の他にトランザクション手数料が含まれます。使われることによって、トランザクション手数料が増えれば、結果ハーベストとなって帰ってきます。あなたが使ったトランザクション手数料は、誰かのハーベストになるのです。あなたのハーベストには、誰かが使ったトランザクション手数料が含まれているのです。
そうですね、ハーベストするため、さらなる収穫を目指してインポータンス上げるために取引所でXYMを買うって実需もありますよね。
さらにもっと素晴らしいことは、委任ハーベストという仕組みです。ハーベストの確率は、ほぼほぼ自分の保有するXYMの枚数で決まります。委任先のノードで決まるのではありません。なので、どこに委任しても確率は同じです。ですが委任先をプロダクト開発者やサービス提供している人や企業のノードとすることで、直接応援することもできるのです。トランザクションを産むきっかけとなる、Symbolを使ってプロダクト開発をしている開発者のノードに委任することで、Symbolを使ったサービスを提供している人や企業のノードに委任することで、このエコシステム、トークノミクス、経済圏を加速させることができるのです。
もちろん皆さんがどこに委任するのも自由です。開発者に委任するのも、サービス提供者に委任するのも、ノードを自分で建てて常にハイレベルな保守管理を行っている人や、そうでなくても活発にSymbolの普及啓発のためになる活動をしている人や、何かお世話になった人、ファンとしてこの人のノードに委任したい、このノードは委任者が少ないから委任して応援しよう、それでも良いのです。あなたの委任行為がSymbolブロックチェーンを分散化させ、安定させ、そしてこのこのエコシステム、トークノミクス、経済圏をさらに加速させることができるのです。そこにトランザクションが発生するのです。
ですが、必ずしもSymbolに貢献している人に委任しなくてはいけないということでもありません。どこに委任するのも自由です。どうせ委任ハーベストするなら少しでも多くXYMが欲しい。それならば無徴収ノードを探して委任すれば良いのです。ノードの取り分が0でブロック報酬全てハーべスターの収入になるのですからね。委任ハーベスト自体が、取引所にXYMを置いたまんまにしておかないで、自分のウォレットで管理してハーベストをすることで、ネットワークがより堅牢になり、ネットワークの安定に寄与するわけですから、それだけでもSymbolを強くする貢献とも言えると思います僕は。(ウォレットの管理には細心の注意を!)
ワタクシRadioのお気持ち
そうこうしているうちに、Symbolはもっと実際に使われているブロックチェーンになり、そしてXYMはトレードや投機だけではなく、ヒントにある通りの『大きなユーザーベースを有するコイン』となりますからね。
『申請を(ブラックリストに載っていない限り)無条件に拒否することはありません。あなたのプロジェクトは時間の経過や進捗によって改善されることもあるでしょう。その点今現在上場されなくても、今後についての可能性はあります。私たちの説得を試みるよりも、プロジェクトの開発に取り組み続けてください。』ともヒントには書かれていますので、(ブラックリストに載っていない限り)上場の可能性はあると見ても良いでしょう。
プロダクトの開発、サービスの提供、そうは言っても、技術者ではない一般的なXYMホルダー、Symbolユーザーである私たちコミュニティメンバーには簡単ではないでしょう。私たちができることは、コアチームによって開発されたSymbolおよびそのSymbolを使って開発されたプロダクトやサービスを作り出して、トランザクションを生むきっかけを作ってくれている方々を応援することではないでしょうか? 応援は、もちろん開発者さん等に委任ハーベストして直接応援するほか、#Symbol のタグをつけてそれらの実例、使っていることをツイートするだけでも十分だと思いますよ。
面白いと思いますよこんなSymbol。どのコインを買うか、それはあなたの自由ですから、他のコインを買うのも自由です。複数銘柄のコインを保有するのももちろん自由ですし、僕も複数銘柄持っています。でも、こんなSymbolが面白いんですよね。だから僕は日々楽しんでぼる活して遊んでいるのです。
それではみなさんSymbolを楽しみましょう!ありがとうございました。
ここまでお読みいただいた方は、お時間ある時にこちら、「**Symbol/XYMコインの価格を上げるためには**」もお読みいただけると幸いです。
本記事は、投資に関するアドバイスではありません。投資を行う前に、必ずご自身で調査・判断を行ってください。
Radioを気まぐれに応援するには
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Symbol委任ハーベスト: Dual node (allnodes) : xym602.allnodes.me Peer node (Mobile Node)公開鍵:40502B8DD958A160EA1D2B1D63A2498CE9CDFBA9231F5A6A4114720EF17F8143

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